山のふもとに畑とハウスが広がるすばるの農場

一般社団法人すばる

すばるについて

八幡平で、農業と福祉に取り組んでいます。

すばるのこと

一人ひとりに合う、働き方を考えます。

一般社団法人すばるは、岩手県八幡平市で、農業、農産物の加工と販売、就労継続支援B型に取り組む法人です。

一人ひとりの希望を聞き、経験や得意なことを仕事に生かしています。畑での収穫や室内での加工作業など、体調や希望に合わせて働き方を考えます。

育てた作物を収穫し、加工して、食べる方へ届けます。その仕事に参加することが、この地域で暮らす一人ひとりの役割になるように。八幡平で暮らし、働く選択肢を増やしていきたいと考えています。

B型作業所について
作業場の入口でかぼちゃを持つ6人
収穫したかぼちゃを手に、作業場の入口で集まりました。2026年10月5日。

働く人たち

仕事も通い方も、
一緒に相談します。

畑で体を動かしたい方も、室内での作業を希望する方もいます。体験では、そのときにできる仕事に触れていただき、ご本人と相談しながら取り組む作業を考えます。

午前だけ、午後だけ、体調が整っていれば一日。通う時間も、一人ひとりの希望や体調に合わせて考えています。継続して通うことを目標にする方、いろいろな作業を経験したい方。すばるに来る目的も、それぞれ違います。

山と畑を背景に並ぶ4人のスタッフ
山を背に、畑で並んだ4人です。
作業場で手を動かしながら話す帽子をかぶったスタッフ
作業場で、身ぶりを交えながら話しています。

手を動かしながら、
作業を伝えています。

初めての作業は、職員が実際にやって見せながら伝えます。別の仕事を試していただくときには、まず短い時間から。そばで様子を見て、その作業を続けられそうか、ご本人と確かめていきます。

畑では、作物の育ち具合や草の様子を、利用者さんが教えてくれることもあります。職員だけでは気づかなかったことに気づく方がいます。教える側を決めつけず、それぞれの経験や得意なことを頼りにしています。

黄色いかごのそばで向き合って話す二人のスタッフ
黄色いかごのそばで、言葉を交わす二人です。
作業場で口元に手を添えて話す眼鏡のスタッフ
作業場で話しているときの表情です。
青い手袋をつけ、白い緩衝材を両手で整える手元
白い緩衝材を両手で整えています。
机やかごのある作業場に集まったスタッフ
机やかごが並ぶ、すばるの作業場です。

働く人の表情

作業場での会話や、畑での仕事中の表情をご紹介します。

帽子をかぶって作業場で話すスタッフの表情
帽子をかぶって、作業場で話しています。
山とじゃがいも畑を背景に収穫かごを手に顔を上げる人物と、そばで土を探る2人
じゃがいもの収穫中、かごを手に顔を上げたひとときです。
すばるの作業場の壁を背景に立つスタッフ
作業場で撮った、スタッフの一枚です。
一般社団法人すばる代表理事の高橋和人
代表理事 高橋 和人

代表の紹介

目の前の人と、一緒に考えます。

私が福祉の仕事に入ったのは、44歳のときでした。専門職として答えを先に決めるのではなく、まず一人の人間として、その人と一緒に考え、悩みます。母の介護を経験し、自ら現場に立つ中で、その姿勢を大切にしてきました。

支える人と、支えられる人を固定しないようにしています。仕事をしてくれて「ありがとう」と、支える側からも伝えています。一人ひとりが生活の主体であり、誰かの役に立てると考えています。その関係を、農業、福祉、食、地域へ広げていきます。

すばるの考え方を読む

日々の仕事

畑と作業場の仕事

畑で作物を育て、収穫したあとも手をかけます。土を落とす、皮をむく、種を取る。出荷までの一つひとつを、分担して進めています。

じゃがいも畑で、収穫かごのそばの土に手を伸ばす人たちと、顔を上げた手前の人物
じゃがいもの収穫。かごをそばに置き、畑で作業を進めています。

収穫の先まで、私たちの仕事です。

にんにくの皮むきや唐辛子の種取りも、B型作業所の仕事です。育てた作物は、食堂や施設、地域の食卓へ届けています。

「畑と人」を読む
にんにくのかごを並べた作業台で農産物を加工する2人
室内での加工作業。かごを並べた作業台で、手を動かしています。
青い手袋をした両手で、赤い唐辛子の内側から種を取り除く様子
唐辛子の種取り。開いた実から、一つずつ種を取り除きます。

育てるところから

植え付けから、
届けるところまで。

かぼちゃの苗を植える、草を取る、作物の様子を確かめる。収穫までには、いくつもの仕事があります。天候や体調によって畑での作業が難しい日には、室内でできる仕事も組み合わせています。

畑の畝に沿ってかぼちゃの苗の植え付けを進めるスタッフ
畝に沿って、かぼちゃの苗を植え付けています。
かぼちゃの苗の葉や茎に触れて確かめる複数の手
かぼちゃの苗に触れながら、様子を確かめています。
手袋を着けた手でにんにくの外側を手入れする様子
収穫したにんにくを、手袋を着けた手で手入れしています。

届け先で、仕事の手応えを感じます。

作物は、地域の店舗や飲食店、施設などに届けています。お米の配達には利用者さんも一緒に行き、キッチンまで運ぶことがあります。食べてくださる方や施設の職員の方から、おいしかったと声をかけていただくこともあります。

新しい仕事のご相談をいただいたときも、最初に考えるのは、利用者さんと一緒に取り組めるかどうかです。作るところから届けるところまで、ご本人が参加できる仕事を考えています。

2026年10月の畑と作業場

10月の畑は、
収穫の季節です。

稲刈り、じゃがいも、唐辛子、かぼちゃ。10月のすばるでは、収穫と出荷の仕事が重なります。B型作業所の皆さんも、畑と作業場でそれぞれの仕事に取り組んでいます。

田んぼで鎌を使って稲を刈る人と、そばに立つ二人
稲の株元に鎌を当て、刈り取っていきます。2026年10月5日。

お米の稲刈り

10月初旬から、稲刈りが始まりました。B型作業所の皆さんにも手伝っていただき、実った稲を刈り取っています。稲を手でまとめ、鎌で株元から刈り取っていきます。

青い手袋を着け、タオルでじゃがいもの表面を拭く手元
じゃがいもの表面を、タオルで拭いています。

じゃがいもの選別と出荷

収穫したじゃがいもは、表面の土を落とし、サイズごとに選別してから出荷しています。作業場では、タオルで一つずつ拭いていきます。畑での収穫に加え、届けるための手仕事も進めています。

黒いかごに入った、ヘタの付いた赤い唐辛子
唐辛子も収穫期を迎え、順次出荷しています。

唐辛子の収穫と種取り

唐辛子も収穫期を迎え、順次出荷しています。作業場では、B型作業所の皆さんが種を取り除く作業を担っています。赤く実った唐辛子に、一つずつ手をかけます。

段ボールの上に二列で並べた六個のかぼちゃ
収穫したかぼちゃを並べています。2026年10月5日。

かぼちゃ「恋するマロン」

かぼちゃも10月に収穫期を迎えました。育てているのは「恋するマロン」です。2026年は800個前後を収穫できています。こちらも、B型作業所の皆さんに収穫を手伝っていただいています。

11月には、ネギの収穫を予定しています。

10月の収穫の記録を読む

仕事場の風景

作業場の中も、
ご覧ください。

「すばるFARM」の看板がある入口、農具が並ぶ作業台、手作りの農場案内板。作業場のガラス扉には、カップとポットの絵が描かれています。畑の仕事を支える道具や、仕事場の様子もご紹介します。

すばるFARMの看板が掲げられた作業場の入口
「すばるFARM」の看板がある、作業場の入口です。
農具が掛けられた壁と道具が並ぶ作業台
壁に掛けた農具と、作業台に並ぶ道具です。
作業場のガラス扉に描かれた英字とカップ、ポットの絵
ガラス扉には、作業場を案内する文字とカップ、ポットの絵があります。
農場の配置を紙や文字で示した手作りの案内板
農場の配置を示す手作りの案内板です。撮影当時の様子です。

事業のご案内

すばるの仕事と活動

働く場所を探している方、農産物に関心のある方、地域での活動を知りたい方へ。各ページで、仕事内容や利用のご案内をご覧いただけます。

法人のつながり

姉妹法人との関係

一般社団法人すばるとNPO法人里・つむぎ八幡平は、別々の法人です。それぞれが運営に責任を持ち、必要な場面で連携しています。

農業・障がい福祉・地域の活動

一般社団法人すばる

農業、農産物の加工・販売、就労継続支援B型、大更まちなか図書館フーガ

法人番号 5400005005841

介護・暮らし・食の活動

NPO法人 里・つむぎ八幡平

関連する福祉・地域・食の事業

同一法人ではありません

法人情報

法人概要

法人名
一般社団法人すばる
所在地
〒028-7112
岩手県八幡平市田頭第12地割93番地1
代表者
代表理事 高橋和人
法人番号
5400005005841
事業
農業、農産物の加工・販売、就労継続支援B型

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